
水族館、ニフレルと海遊館どっちに行くのがいいかな?
大阪の水族館を検索すると、必ず出てくるのがニフレルと海遊館。どちらも評判が良くて、どちらも「子連れにおすすめ」と書いてあります。
どちらに行こうかなと悩みますよね。
先に結論をお伝えすると、どちらも子供にとって本当におすすめです。
そのうえで、どちらに行くのか選ぶポイントやニフレルと海遊館の比較についてまとめてみました。
ニフレルはこんな子におすすめ・・・0〜3歳の子、動物も好きな子
海遊館はこんな子におすすめ・・・4歳以上の子、大きな魚が好きな子
徹底比較:項目別に見る「ニフレルvs海遊館」
比較表
| ニフレル | 海遊館 | |
|---|---|---|
| 場所 | 吹田・EXPOCITY内 | 大阪港・天保山 |
| 料金(大人) | 2,400円 | 2,700〜3,500円(変動制) |
| 幼児(3歳以上) | 700円 | 700〜900円(変動制) |
| 2歳以下 | 無料 | 無料 |
| 併設施設 | EXPOCITYのモール全体 | 天保山マーケットプレース・観覧車 |
| 最寄り駅 | 大阪モノレール「万博記念公園」駅(徒歩5分) | 大阪メトロ「大阪港駅(海遊館前)(徒歩8分) |
| 駐車場 | EXPOCITY駐車場 | 天保山駐車場 |
料金について
- ニフレル:大人2,400円、小中学生1,200円、幼児(3歳以上)700円、2歳以下無料
- 海遊館:日によって変わる変動価格制。大人2,700〜3,500円、小学生1,400〜1,800円、幼児(3歳以上)700〜900円、2歳以下無料

海遊館は同じ内容でも日によって大人料金が800円も違います。知らずに繁忙期のD価格の日に行くと、家族の出費がランチ1回分変わります。
駐車場料金
・ニフレル 平日⇨終日無料、土日祝⇨基本料金200円/30分【ニフレル入館で2時間無料、EXPOCITY内でのお買物の合計額によって最大5時間まで無料】 ※年末年始・繁忙期は対象外となる場合あり
・海遊館 平日⇨基本料金 200円/30分【最大料金2,000円】、土日祝⇨基本料金 250円/30分【最大料金 2,500円】

車でニフレルへ行く方は、平日は駐車場料金無料なのでかなりお得です。
乳幼児連れの快適さ比較
| ニフレル | 海遊館 | |
|---|---|---|
| 授乳室、おむつ交換台 | ◎あり | ◎あり |
| ベビーカー | ◎館内OK・回りやすい | △館内OKだが、混雑時は注意 |
| 水槽の高さ | ◎子供目線・低い | △抱っこが必要な水槽あり |
| 所要時間 | ◎1〜2時間 | △2〜3時間 |
| 看板生物 | ◎ホワイトタイガー、放し飼いの鳥![]() | ◎ジンベエザメ![]() |
授乳室、おむつ交換台
どちらの施設でも完備しています。
海遊館のキッズトイレは館内に1ヶ所ありますが、チケットエリア外の場所にあります。入場した後に利用する場合1度退場する必要があるので、入場する前か退場した後に利用した方がスムーズです。
ベビーカー
ベビーカーはどちらも使用可能ですが、海遊館はベビーカーを置いての観覧が推奨されています。
ベビーカーを使用する場合、館内に入場してから始めにエスカレーターがあるので、一回折りたたむ必要があります。
また、通路もあまり広くなく、暗い場所も多いので混雑時はベビーカーだと進みにくいです。
水槽の高さ
水槽の高さについて、ニフレルは水槽が子供の目線に合わせて低く作られていて、1歳でも自分の足で近づいてのぞき込めます。

海遊館は水槽によってはベビーカーや子供の目線からは少し見にくいのもあり、抱っこして見せることが多かったです。混雑時はガラス前に人垣ができるので、1歳は抱っこ必須です。
所要時間
しっかり楽しむ場合、ニフレルが1〜2時間、海遊館は2〜3時間程度です。
看板生物
ニフレルは海や川の生き物だけでなく、ホワイトタイガーやワニ、ワラビー、カピバラ、ワオキツネザルなどの動物、クジャクやオニオオハシ、ふくろうなどの鳥にも会うことができます。

海遊館はなんといってもジンベエザメです。大迫力の水槽で、ジンベエザメを始めサメやエイ、マンボウなどの大きな魚から小さな魚まで一緒の水槽で泳いでおり、子供たちも食い入るようにじーっと眺めていました。

ニフレルが向いているのはこんな日・こんな子
- 0〜3歳がメインの日。水槽が低くて自分で見られる、通路が広くてベビーカーがすれ違える、明るくて赤ちゃんが怖がらない。「はじめての水族館」としてほぼ満点です。
- 動物が動くのを見たい子。放し飼いエリアでは鳥が頭上を飛び、ワオキツネザルがすぐそこを歩きます。1歳の子供はここで完全に足が止まりました。
- 買い物やランチも一度に済ませたい日。EXPOCITY内なので、ぐずってもすぐモールに退避できます。

平日の13時頃に行った時、たまたまなのかすごく空いていたので楽しめました。放し飼いエリアでは動物達が集まってきていて子供たちは大喜びでした。
海遊館が向いているのはこんな日・こんな子
- 4歳以上で、体力がついてきた子。ジンベエザメの水槽の前に立ったときの「おっきい…!」という顔は、ニフレルでは見られないものです。
- 「本物の海の世界」を見せたい日。8階から降りていく構成は物語のようで、環太平洋の生き物を巡る体験は圧倒的です。
- 1日遊び倒したい日。海遊館に隣接している天保山マーケットプレースにレゴランド・ディスカバリー・センター大阪があるので、どちらも行くと盛り沢山に遊べます。

海遊館は他にもイルカやアシカ、ゴマアザラシなど人気の生き物にも会えます。大人も見応えがあると感じられます。
わが家の結論:「デビューはニフレル、4歳以上は海遊館」
1歳連れの現在は、無料のうちに行けて短時間で回れるニフレルが第一候補です。下の子がもう少し体力をつけて、魚の名前を覚え始めたら、朝イチの海遊館でジンベエザメと対面させる——これがわが家の使い分けです。
水族館は1回きりのイベントじゃなくて、子供の成長に合わせて「段階を踏む」場所です。
ニフレルか海遊館、選ぶ「3つのポイント」
ポイント①:子どもの「歩ける・見える」レベルの違い
ニフレルは「生きているミュージアム」がコンセプトで、規模はコンパクト。ホワイトタイガーやワニ、カピバラなど、水の生き物以外もいて、距離が近い展示が多いのが特徴です。小さな子でも「近くで見える」ので、飽きにくいんです。
また、館内すべてベビーカーで回ることができます。
海遊館は世界最大級の水族館で、順路は約1.5km、8階まで続くスロープをぐるぐると下りながらまわります。ジンベエザメが泳ぐ巨大水槽は圧巻で、上の子(4歳)は大興奮でした。
一方で、1歳の子には正直「歩く距離が長すぎる」場面も。抱っこ紐かベビーカーは必須です。
ポイント②:滞在時間と「子どもの集中力」
ニフレルは1〜1.5時間ほどでちょうどよくまわれます。「短時間で満足して帰れる」ことは、子連れにおいて最強のメリットです。
海遊館はじっくりまわると2〜3時間。見応えは抜群ですが、幼児の集中力はもって1時間半ほど。後半でグズられる、というのが子連れあるあるです。
ポイント③:アクセスと「ついで」の充実度
ニフレルは万博記念公園駅から徒歩5分、EXPOCITYと同じ敷地内にあります。映画館・フードコート・大観覧車が同じ敷地で、雨でも動きやすいです。平日は駐車場が終日無料なのも、車移動の子連れには嬉しいポイントです。
海遊館は大阪ベイエリア、天保山にあります。観覧車やレゴランド、大型ショッピングも近く、一日たっぷり遊びたい家族向けです。
まとめ:どっちを選んでも、家族の思い出は最高になる
長々と比較してきましたが、最後にお伝えしたいのは——どちらを選んでも、間違いではないということです。どちらも子供は興味津々で楽しそうに過ごしていました。
そのうえでおすすめするならば、小さなお子さんなら、近くで生き物を見られてサクッと楽しめる「ニフレル」。少し大きくなって、大迫力を味わわせたいなら「海遊館」。
わが子の”今”に合わせて選べば、その日はきっと宝物のような一日になります。
私自身、下の子が小さいうちはニフレルに何度も助けられ、上の子が成長してからは海遊館の大水槽の前で見せた笑顔が忘れられません。どちらの選択にも、思い出はたくさんあります。
これからの暑くなる時期や雨の日は、水族館がおすすめです。家族のお出かけにニフレル、海遊館へぜひ足を運んでみてください。
参考情報(執筆時点)
- ニフレル 公式サイト・ご利用情報
- 海遊館 公式サイト・チケット案内
- 料金・営業時間は変更される場合があります。おでかけ前に各公式サイトで最新情報をご確認ください。
▼海遊館と神戸須磨シーワールドと京都水族館の比較についてはこちら




