頭の形が気になったきっかけ
「うちの子、頭が絶壁かも…」と気づいたのは生後6ヶ月直前でした。
普段何も思っていなかったのですが、写真を見返していてふと後頭部がぺっちゃんこだと気付きました。
▼生後6ヶ月頃直前の子供の写真

慌ててネットで調べると「ヘルメット治療は生後6ヶ月までに開始をしたほうがよい」との情報を見つけました。

あと数日しかない…!
でも調べるほど、うちには難しいとわかってきました。
費用は数十万円かかる・・・肌の弱い息子には装着の負担も心配・・・そして小児科の先生のある一言が、私の決断を後押ししてくれました。
この記事では、ヘルメット治療なしで息子の頭の形がどう変化したか、生後6ヶ月〜1歳までの実録をお伝えします。同じように悩んでいるパパ・ママの参考になれば嬉しいです。
ヘルメット治療しないと決めた理由
1. 子供の肌への負担が心配だった
ヘルメット治療では、数ヶ月間ほぼ1日中ヘルメットを装着し続けます。息子は生まれつき肌が弱く、毎日薬を塗るほどの肌荒れ体質でした。ヘルメットで蒸れや摩擦が加わることで、さらに悪化しないか不安でした。
2. 費用が家計的にハードルが高かった
ヘルメット治療は保険適用外の自費診療で、費用は30〜50万円程度かかることが多いです。頭の歪みがかなり重度なら迷わず治療を選んだと思いますが、息子の場合は「ちょっと気になる」レベルでした。この費用を出す決断は、正直できませんでした。
3. 小児科の先生の言葉に救われた
健診で先生に相談したときの言葉が、今でも印象に残っています。
「成長するとともに改善してきますから、大丈夫ですよ。街中で歩いていて、あの人頭の形が変だなって思う人、いますか?いないでしょ。だから大丈夫。」
確かに、人の頭の形を気にしたことなんてありませんでした。髪が生えれば形も隠れるし、子どもの頭蓋骨は成長とともに変化する。そう思えたら、少し気が楽になりました。
頭の形改善のためにしたこと
① タミータイム(うつ伏せ時間)を増やした
「なるべく仰向けに寝かさない」といっても赤ちゃんなので完全には無理です。
でも起きている間はタミータイムをできるだけ作るようにしました。
タミータイムとは? 赤ちゃんをうつ伏せにして過ごす時間のこと。首・背中・腕の筋力が鍛えられるほか、後頭部への圧力を減らせるため、頭の変形予防にも効果があるとされています。
ちょうど寝返りをし始めた時期だったので、日中は積極的にうつ伏せにして後頭部を枕につける時間を減らしました。
② 絶壁改善用の枕(マイピーロネオ)を使った
口コミで「絶壁改善に効果があった」という声を多く見かけたトコちゃんベルトの青葉「マイピーロネオ」を購入しました。
バウンサーやベビーカーに乗せるときに使いました。
ただ7ヶ月になると自分で引っ張り出して遊ぶようになってしまい、ちゃんと使えたのは実質1ヶ月ほどで、効果は正直わかりませんでした。効果を実感するには少し遅かったかもしれません。
早めに(生後2〜3ヶ月頃から)使い始めるのがおすすめです。
③ 成長を信じて待った
最終的には、小児科の先生を信じて「待つ」という選択をしました。
上の子も成長とともに頭が丸くなっていったし、下の子もきっと同じはずと信じました。そう思って、焦らずに見守りました。
実際の頭の形の変化(生後6ヶ月〜1歳)
・生後6ヶ月


生後6ヶ月頃の写真です。
後頭部がはっきりぺっちゃんこになっています。横から見ると絶壁がよくわかります。
・生後7ヶ月


生後7ヶ月頃の写真です。
寝返り・ずりばいが増え、仰向けの時間が徐々に減ってきました。
・生後9ヶ月


生後9ヶ月頃の写真です。
後頭部が少し丸くなってきた気がします。
・1歳


1歳頃の写真です。
髪も生えてきて、もうあまり気にならないレベルに改善しました。
【生後6ヶ月と1歳の比較】
| 生後6ヶ月 | 1歳 |
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※ 写真の撮影角度が異なるため比較しにくいですが、6ヶ月と1歳では後頭部の丸みが明らかに違います。
まとめ:ヘルメット治療なしでも改善した
結論:ヘルメット治療なしでも、成長とともに多少なりとも改善します。
もちろん、頭の歪みの程度や許容できる範囲には個人差があります。歪みが重度な場合は専門医への相談をおすすめします。ただ、私の息子のケースでは、タミータイムと絶壁枕の活用・成長を待つことで、1歳には気にならないレベルに改善しました。
もし今悩んでいるなら、まず小児科に相談するのが一番です。ネットの情報より、実際に子どもの頭を診てもらった先生の言葉が一番の安心になりますよ。


