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ぴよログで育児日記を作成してみたらめちゃくちゃ良かった

子育て

ぴよログで育児日記を作成

育児記録ができる有名なアプリ「ぴよログ」

ぴよログの毎日のお世話の記録を本にできると聞いた。

毎日ちょこちょこ日記を書いてたのでデータで残しておこうと思ってたけど、それを本にできるならしてみようと早速作成してみた。

結果、めちゃくちゃ良かった!!!

製本したらどんな感じになるのか、価格はいくらなのかご紹介。

作成方法

作成方法はぴよログに記載しているのでそれを参考にして作ってみた。

ぴよログでの作業

1.メニュータブから「記録の出力」をタップ。

2.「電子書籍(PDF)を作成する」を選択。

3.製本したい項目や期間を選択する。表紙・裏表紙はONにする。

食事や排泄、睡眠など毎日細かく記録していることも選択できるが、製本すると結構分厚くなるので私は「日記」「日記の写真」「成長曲線」のみ、期間は1年間にした。

<「表紙」のデザインについて>

「表紙」の編集をタップすると表紙デザインを編集できる。

表紙に子供の写真を入れたりできるのがいいよね。

タイトルやサブタイトルも編集可能。

ちなみに、「名前」の所で一緒に年齢を入れておくとわかりやすくておすすめ。(例:「○○ 1歳」)

4.内容を確認し、「PDF作成」をタップ。(ページ数は約500ページが上限。ページ数が500ページ以上になる場合は期間を短くする等調節する。)

5.PDFファイルが作成完了したら「保存および印刷」をタップし、データを保存。

製本直送での作業

1.「製本直送」のサイトへ行き、新規会員登録から会員登録をする。

2.マイページの「製本お申し込み」から「新規注文/原稿登録」をタップする。

3.「表紙自動コース」をタップ。

4.「ファイルを選択」をタップし、ぴよログで作成したPDFデータを選択する。ファイルがアップロードされる。(数十秒〜数分かかった)

5.アップロードが完了し、ブックカバーは「使用しない」を選択する。「原稿情報を入力する」をタップ。

6.製本の仕様を選択。ぴよログのおすすめは以下の設定。

製本仕上がりサイズA5(またはA4)
綴じ方無線綴じ
綴じ方向左綴じ
裁断位置塗り足しなし
ウラ表紙PDFの最後のページをウラ表紙に割り当てる
本文のカラーカラー
用紙の種類書籍用紙【汎用】(菊判47.5kg)
表紙のカラーカラー
表紙のラミネート加工なし(またはマット/グロス)
表紙の厚さ硬め(または柔らかめ)
遊び紙なし
印刷面積率50%未満

7.内容確認後、「原稿を入稿する」をタップ。

8.原稿登録が完了したら「登録済み原稿ダウンロード」から原稿データをダウンロードして間違いがないか最終確認する。

9.「ご注文画面に進む」をタップし、支払い情報等を入力し注文を確定する。

注文確定から発送まで

製本の価格

今回は108ページ、110ページの2冊を同時に注文したので製本価格は合計で2,784円だった。

去年(2024年)作成した際は、98ページで1,469円、112ページで1,582円だった。

発送までかかった日数

注文完了時、13日以内に発送予定と記載されていたが、実際は8日後に発送された。

ちなみに去年(2024年)に注文した際は8日以内に発送予定と記載されていて、実際は7日後に発送された。

大体10日前後くらいで発送してもらえるようだ。

完成した製本

こちらが完成した製本。

娘は3歳になったので3冊、息子は1歳なので1冊作成している。

A5のサイズ感はこんな感じ。

「製本の仕様」は全てぴよログのおすすめ通りに設定した。

大きくないので収納にも困らない。

厚さは112ページでこの通り。

ボールペンよりもちょっと薄いぐらい。

中身はこんな感じ。左が娘の分、右が息子の分。

左上に日付、右上に年齢が入っていてとてもわかりやすい。

日記だけだと本当にシンプルな育児日記の本が作成できる。

まとめ

ぴよログの育児日記、実際に作成してみたらめっちゃ良かった。

夫に見せたら、夫も「これいいやん!」と気に入っていた。

夫は「子供が結婚するときにあげたら喜ぶんじゃない?」と言っていたが、私は「これ私の棺桶に入れて欲しい」とお願いした。(本気)

日記に写真を添付するとアルバムのようになって見返すのが楽しい。

当初、ぴよログの日記に写真を添付できることを私は知らなかった。

ぴよログが製本できると知ってから、作成する時に「写真の記録」の項目があり「写真ってなんだ・・・?」となり、そこで写真が添付できることを知った。

私がぴよログは製本できると知ったのは子供が2歳の誕生日を迎えたころ。

2年分遡って1日ずつ写真を添付するのはなかなかしんどい作業だったが、作成した本を見て大満足した。

子供が誕生日を迎えたらぴよログを製本することも私の毎年の楽しみになった。

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